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孤独

孤独とは

1人ではどうしようもなくなって

誰かといたくて、触れたくて、愛を確かめたくなって

答えを知りたくなって

でも知るのは怖くて

ウイスキーをあおって

でもそんな日は孤独を存分に楽しんだ方がいい

孤独を楽しめる日もなかなかない

どうせなら今宵の孤独に乾杯

うまくいかない日も、明日が憂鬱な今日も、フラれた今日も

今を存分に

噛み締めて

明日の糧に

明日の糧にしなくてもいいが、、、

足掻こうではないか

孤独の答えも知りたくないし、愛の答えも知りたくない

生きているうちは愛したいし、愛されたいし、

1人の夜もまた一興

孤独も少なからず飼い慣らし

明日も生きて行こうと思えたならばそれこそ大人ではないだろうか

わたしはそんなふうには思えない

愛に殺されるのならばそれは本望

どこまでいっても愛に生きたいし、愛に振り回されたい

そんな人生、生き様も悪くないと思う今日この頃である

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愛に溺れて

久しぶりに駄文を書き連ねたくなった

いや、書き殴りたくなったと言った方がいいかもしれない

久しぶりに誰かと一緒にいたいと思った

そんなことを思わせてくれる人と出会った

その人の何がいいのかは分からない

けどなにかいい、なにかがいい

私にないものを持っている

性格が全く違う

惹かれるものがある

知りたいような、知りたくないような

ふとしたとき触れたくなる

そこにいる

愛に溺れたい

誠心誠意、全身全霊、わたしの愛をささげたい

見返りはいらない

ありったけの愛を、愛を、愛を

それが重いというならばそれでよし

それでたがえるならばそれでよし

愛はどこまでいっても独りよがり

孤独とは詰まるところ自分のこと問題である

孤独に耐えられたものだけが愛を語れると思っている

孤独を知っているからこそ誰かといたいし

愛されたいし

愛したいし

ただ愛を知ってしまったら、もう元には戻れないし

きっと涙を流す夜があるし

それはそれで愛おしいし

愛すべき夜であるし

愛に全てを委ねたい

それがどのような結末になっても

愛に生きたいし、愛に溺れたいし、愛に死にたいし、愛に殺されたい

わたしは愛を求めている

だけど愛はわたしを求めていない

それぐらいがちょうどいい

せっかくなら愛に振り回されたい

正解のない、目に見えないものに

今宵も乾杯

1人の夜に

愛に

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あなたと別れて

あれからどれくらいの時が経ったのだろうか

今でもふとした時に思い出してしまう

あのなにものにも変えがたい日々を

そして痛感する、もうあの日々は二度と戻ってこないのだと

家に帰った時の「おかえり」、朝起きた時の「おはよう」、これがどれだけ幸せだったことか

一度知ってしまったらもう一人の生活には戻れない。そう思わせてくれる日々だった

あなたは新しい人を見つけたのだろうか、たまにでも私のことを思い出したりするのだろうか

そんなことを女々しいことを思ったり

あなたと別れてどれくらいの時が経ったのだろうか、とても長い時のように思えるし、つい昨日までのことのようにも思える

ただもうあなたは隣にいない

あなたはあなたの人生を…

そんな私はまだ過去に生きている

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愛をうたえ

愛をうたえ

ありったけの声で

心の底から

なにも恥ずかしがることはない

周りも気にすることもない

なんでもいい、

ただあなたの思いをありったけの声で叫べ

人間なんていつ死ぬかなんて分からないんだから今のうちに言っておいた方がいい

死人に口無しだ

あなたの思いを伝えたい人はあなたと出会うべくして出会ったのだ

考えてもみなさい

あなたと出会い、恋に落ちて、愛し合うということがどれほどのものか

奇跡のようなものだ

一生に一回出会えるかどうかのものだろう

なのに愛をうたわなくてどうする

今はあなたが主人公であり、スーパーヒーローだ

さあ、君の番だ

カッコ悪くてもいい、泥まみれでもいい、

ただありったけの愛をうたえ

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何者

私は一体何者なのだろうか?

ずっと考え続けている。

私はなぜこの世に生を受けたのか、何か意味があるのか、何か為すべきことがあるのか、為さねばならぬことがあるのか、私にもできることがあるのか

そんなことをずっと考えている。

小さな島国に生まれ、半世紀も生きてない若造がこんなことを考えている。

金も地位も権力も何も持っていない、そんな若造がである。

せっかく生を受けたのだから、何かを残したい、こんなことを思うのは傲慢だろうか?

きっと誰にでもこんな思いはあるのではないだろうか?

ただいま世界は大変なときである。

世界が一致団結しなければいけない。

過去の諍いは決して忘れろとは意はない(いや、言えないだろうが)今はそんなことを言っている場合ではない。

何万人もの人たちが命の危機にさらされている。

こんなときだからこそこんなことを余計に考えてしまうのかもしれない。

ただずっと答えは出ない

頭の中でぐるぐるぐるぐる回転しているだけである

何か他のことを考えた方がマシなような気もするが、なかなか頭から離れない。

ただそんな中で思ったことが一つある

私は私の愛する人に出会う為に生まれてきたのだと

あなたと出会い、愛を知る

あなたを一生愛し守り続けること、たとえ私の命の灯火が消えようとも

大丈夫、世界は愛に満ちている

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あなたに逢えて

あなたに出逢えて、本当によかった。

あなたに出逢えていなかったら、私はどうなっていただろう。

別の人と幸せなときを歩んでいただろうか、、、

確かに、その可能性もあったかもしれない。

いや、あるだろう。

ただ、そんなことはどうでもいい。

どうでもいいんだ。

今、あなたと私が出逢っているということが大切なんだ。

あなたと出会ったことが全てだ。

あなたなしでは私の人生は語れない。

そう、あなたが私の全てだ。

私の生きる全てだ。

空のあおさを知った

花の鮮やかさを知った

一緒にご飯を食べるおいしさを知った

そして愛の深さを知った

空はこんなにも広く、あおくどこまでも続いていて、

花は、季節ごとに表情をかえ、季節を彩る、

あなたと食べるご飯はたとえカップラーメンでさも最高のディナーになるし、何よりも大切な時間だ、

あなたと寝る日々は、私に安心を与え、あなたと起きる朝は、たとえ世界が滅びようと希望の1日になる。

この愛は深く、重く、固く、それゆえに美しく、誰にも犯すことができない。

この愛は永遠に存在し続けるだろう

永遠は存在する

たとえ私の肉体が朽ち果てようとも私の意志は消えないし、愛した事実は後世に残る

愛はときを超え永遠にこの広大な宇宙を揺蕩うだろう

あなたに出逢えて本当によかった

あなたに出逢えていなかったらと思うと夜も眠れない

私と出会ってくれて本当にありがとう

あなたと出会うために私はこの世に生をうけたのだと疑ってやまない

今夜も本当に月が綺麗だ

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あなたにしかうたえない詩

あなたにしかうたえない詩がある

それはあなたの生き様をあなたの言葉で他の誰でもないあなたがうたう詩である

日々の生活の中であなたが思ったことを少しも取りこぼしてはならない

あなたはあなたである

他人と違って当たり前

なにも臆することはない

声を大にしてあなたをうたおう

恥ずかしがることはなにもない

あなたの声を聞かせてほしい

どんなに楽しかったか、どんなに面白かったか、

どんなに悲しかったか、どんなに辛かったか

全てがあなたである

だからどうか隠さないで、我慢しないで

あなたの叫び声を

聞かせて

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愛するということ

愛するということ

それは

ひとりの夜が堪らなく寂しいということ

ひとりで食べるご飯が味気ないこと

ひとりでいることがもどかしく、落ち着かないこと

ひとりでいると何もやる気が起きないこと

 

だから一緒にいると温もりを感じるし

ご飯も美味しいし、嬉しくて逆にそわそわしちゃうし

なんでもしてあげたくなっちゃう

 

愛するもの同士の中には彼らの世界があり

他の誰もそれを侵すことはできない

 

そして一度愛を知ってしまったらもう知る前には戻れない

 

ただ心の感ずるままに愛す