あなたにしかうたえない詩がある
それはあなたの生き様をあなたの言葉で他の誰でもないあなたがうたう詩である
日々の生活の中であなたが思ったことを少しも取りこぼしてはならない
あなたはあなたである
他人と違って当たり前
なにも臆することはない
声を大にしてあなたをうたおう
恥ずかしがることはなにもない
あなたの声を聞かせてほしい
どんなに楽しかったか、どんなに面白かったか、
どんなに悲しかったか、どんなに辛かったか
全てがあなたである
だからどうか隠さないで、我慢しないで
あなたの叫び声を
聞かせて